2017年05月06日

好調藤沢和雄厩舎を狙って見る

現3歳のトレンドを後追い企画、第二弾。

厩舎のトレンド追いは最もやってはいかない行為な気がするけど、古豪復活の感のある藤沢(和)厩舎の成功パターンを追ってみる。

まずは現3歳全21頭のの成績から。
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期間内GI馬 2頭
期間内重賞馬 3頭
期間内2000万以上 3頭
期間内勝ち上がり 10頭
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目立った活躍をした3頭の成績が抜けているが、全体感としてはそこそこな感じではある。
活躍馬の内訳を見ると、2頭が社台ファーム産、1頭がノーザンファーム産。だが、元々社台系とのつながりは昔から強かったので特色とは言いがたいが、社台ファーム優勢っていう点は注目したいところかな。
昨年のPOG本を見直して見ると、3頭に共通するのは、3頭全てに早めに動けそうなコメントがあったこと。結果的に2頭は夏デビュー、レイデオロも10月頭のデビュー。元来POG向けではないと言われていた厩舎だが、早めに動けるとのコメントを信用していくのはありかも知れない。

全体感を語るには現3歳世代だけでは足りない感じがするが、どこまで世代を広げればいいかは微妙。なんとなく5世代くらいに広げてざっくりとした傾向をピックアップして見る。

活躍馬は、ほぼ社台ファーム産、ノーザンファーム産に限られる。ほぼ半々くらい。
種牡馬はディープインパクト、キングカメハメハ。率的に考えるとキンカメとの相性は特に素晴らしい。他、ダイワメジャー、ゼンノロブロイ、ハーツクライも悪くはない。ステゴとの相性はすこぶる悪いので注意。

社台ファームとの相性の良さはやはり特筆出来ることかも知れない。ノーザンファーム産と比べると人気の盲点になる気がするので。(去年のソウルスターリングがそうだったかと言われれば大いに疑問符は付くけど)

藤沢厩舎と言えば、かつては○外でも注目され、実際のところ現在も他と比べれば○外の成績も良いのだが、POGに限れば近年の活躍馬はレッドレイヴンくらいで、レッドレイヴンが期間内3000万くらいなので正直狙いどころではない。

わかりやすい絞込みはキンカメ-ノーザンだが、恣意的に過ぎるかな。
キンカメ-ノーザンファーム(現3歳〜7歳世代)全6頭
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期間内GI馬 0
期間内重賞馬 3
期間内2000万 3
期間内勝ち上がり 6
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重賞馬の内2頭は母ハッピーパスだしなぁ・・・。まあ、でもこの区分で狙ったらレイデオロが引っかかりはするんだよね。


結論?
社台ファーム産の高そうなところと、ノーザンファーム産のキンカメ産駒をそこそこの順位で狙うのがよさそう。
そして注目したいのはPOG本の早めコメント。

該当馬はこんなとこ?
母ラドラーダ
母サトノアマゾネス
母ターフローズ

どれも人気しそうだが・・・
少し外れてしまうけど、評判の母リッチダンサー(フラットレー)も無視し難い。。。困った。

posted by visne at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キンカメ-ノーザンファーム-キャロットファーム

現3歳のトレンドを後追い企画、第一弾。

昨年のドラ1級注目馬、トゥザクラウンが喉鳴りでえらいことになってしまった組み合わせだが、トゥザクラウンを除く該当馬は2頭で、共に2000万の当たりラインを超えている。
グローブシアター(母シーザリオ)は上位人気しそうだが、レイデオロはそこまででもなかったのではなかろうか。

というわけで世代をもう少し広げて、該当馬の成績、傾向を見てみるとする。

賞金上位の方には、母親の名前として、トゥザヴィクトリー、シーザリオ、ディアデラノビアの名前が並ぶ。この辺の有名繁殖ではさすがにつまらないので、それ以外でピックアップしてみると・・・・期間内に2000万以上稼いでいる馬はケルフロイデとクルーガーしかいない・・・。

あれ?パっとしない?
しかし、最近3世代のみに絞ると成績がすこぶるいい。キャロットファーム自体の成績が近年非常に良いので必然かも知れないが、

現3〜5歳世代該当馬(全11頭)
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期間内GI勝利 1頭
期間内重賞勝利 2頭
期間内2000万以上 5頭
期間内勝ち上がり 9頭
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恣意的に絞ったようにも見えるけど、好調なのは現3歳世代だけではないというのは見て取れると思う。上位でぶつける程ではないかも知れないが、人気の盲点になりそうなところだったら狙って行きたい。


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ちなみに上で挙げた3頭の有名繁殖の内、母ディアデラノビアはPOG的には微妙(共に1勝止まり)
シーザリオは直近が大当たりのリオンディーズだが、それ以外はというと初期のシーザリオの失敗感を醸し出していたのはこの層であるのも注意。
トゥザヴィクトリーの方は、POG的に当たりが2頭、外れが2頭。シーザリオとトゥザヴィクトリーに絞るなら確かに高打率。トゥザクラウンの事は仕方ないと目を瞑れば、やっぱり狙いどころなラインに思える。


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今年の2歳馬は多くて、全6頭。

母アヴェンチュラ(デサフィアンテ・角居)
母シーザリオ(シーリア・角居)
母ディアデラノビア(エルディアマンテ・国枝)
母ピンクパピヨン(ヴォルダンルシエル・木村)
母ラドラーダ(レイエンダ・藤沢和)
母リーチコンセンサス(ユナニマス・友道)

角居厩舎の2頭とラドラーダに注目したいが、人気しそうだな・・・・。

posted by visne at 09:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ディープ牡馬-池江厩舎-ノーザンファーム

人気薄ながら皐月賞を勝ったアルアインを見て、このラインがどれくらい凄いのかを再評価。

ディープインパクト、ノーザンファーム、池江厩舎、牡馬の条件に該当する馬は計15頭。成績をざっくりと書いて見ると以下のようになる。
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期間内GI勝利馬 1
期間内重賞勝利馬 6
期間内2000万以上 10
期間内勝ち上がり 13
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実は期間内にGI勝利したのは、皐月賞のアルアインが初だったりする。2着は3回あったのだけれど。
GI勝ち以外の数字は見た目だけでも凄い数字だろう。特に4割が期間内重賞勝ちというのは脅威的な数字である。さらには重賞勝てなかった馬の中でも重賞2着、オープン勝ちはある馬が多く、個人的に当たりのラインとしている2000万以上という区切りで該当馬が10頭と書いているが、実際はこの10頭は全て最低でも3000万は超えていて、内9頭は4000万以上稼いでいる。

問題はドラフト1位か、それに近い順位でないと取れないところだろうが、それに見合った結果は残してくれていることがわかる。現3歳世代の該当馬はアルアインとサトノアーサー。共に文句なしの当たりくじであった。


問題は今年の該当馬が多すぎることか。

母アゼリ
母シャムロッカー
母ソーメニーウェイズ
母ヒルダズファッション

全部欲しいけど、里見さんの馬優先かなぁ。
posted by visne at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月14日

ダイワメジャー 2012-2013(1)

初年度から2歳リーディング2位。さらには年明けてはカレンブラックヒルがNHKマイルでGI制覇といきなり大活躍のダイワメジャー産駒。
個人的にはエピセアロームでお世話になった種牡馬。
早期デビュー馬がそのまま稼いでくれるので狙いやすい種牡馬な感もある。



1) 強い早期デビュー馬
2000万以上稼いだ15頭をデビュー時期で区切ると以下のようになる。

6月:3
7月:3 
8月:2
9月:2
11月:1
12月:2
1月:1
2月:1 

開幕開催から5頭、それ以外の夏開催も入れると過半数が夏デビュー馬。
稼ぎ頭のカレンブラックヒルが年明けなのが少し痛いが、あそこまでを望まないなら早期デビュー馬を狙うのが吉。


2)血統背景
母系は実にさまざま。
カレンブラックヒルは、アメリカーーーって感じを濃縮させたような繁殖から。
他にも活躍馬の見える、ミスプロ、Storm Cat等とは相性がよさげ。

一方で目に付くのが母父ホワイトマズル。2000万以上稼いだ馬がなんと3頭、そして世代にこの組み合わせはこの3頭。すなわち打率10割。


3)生産者
社台系は普通に目立つのだが、打率で言うとイマイチとも言える。
社台系が狙いやすいのは確かだが、そこにこだわり過ぎないほうが良いかも知れない。


4)馬主
社台系ではオーナーズの馬が目立つか。
他は普通にセールでの購買馬。


5)厩舎
幅広い。関東馬も走っており、特に絞る要素もなし。


6)性別
牡馬も牝馬もいける。
息長く活躍しているのは牡馬な印象もある。オリービンの印象だけかもしれんけど。


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ネオユニヴァース 2012-2013(1)

初年度からいきなりアンライバルド、ロジユニヴァースを出した2006年産から4世代。
わかりやすい5世代目の復活が見られそうな今年のネオユニのラインナップ。
ここ2世代は奮っていないのなんかは度外視で狙っていきたい。


1) 活躍馬は牡馬に偏重
期間内に重賞を勝った6頭は全て牡馬。
期間内活躍したと言える牝馬はミクロコスモスくらいで、指名は牡馬に絞っていい。


2) 生産者
素直に社台系から狙えばOK。
GI馬3頭は社台Fから1頭、ノーザンFから2頭である。


3) 血統背景
目立つHaloクロス。ロジユニヴァース、ヴィクトワールピサの2頭のGI馬が持つ。
残るGI馬アンライバルドはHaloクロスはないもののHail to Reasonクロスはあり。
先の2頭の母方のHaloの血は共にMachiavellianから。

アンライバルド、ヴィクトワールピサは共に上にGI馬がいる血統で、母親はそこそこ高齢で年齢は問わなそう。


4) 厩舎
圧倒的に関西優先で。
ロジユニヴァースは関東の厩舎だが、関西留学の話は当時有名だったり。


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●結論

社台系の評判の高い牡馬を素直に狙って行きたい。
評判の母アコースティクス、母ゴレラあたりを素直にチャレンジだろうか。

他では、母ライジングクロス(母父Cape Crossはロジユニヴァースと同配合)。
今年の桜花賞馬の下、母ドナブリーニは頓挫があって遅れてそうとの話なのが残念。
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ディープインパクト 2012-2013(1)

予想通りというかなんというか、初年度を超える活躍を見せて来たディープインパクトの2世代目。
特に牝馬での活躍が著しい感があるが、牡馬でも評判の良血馬が素直に活躍しているイメージ。
世代別のAEIは3超えで、ポストSSは結局この馬だったという感じ。

今年は3世代目ということで普通は落ち込むところだが、ラインナップを見る限りさほど落ち込んでる感じもしないので、引き続き指名の中心で狙って行く。



1) 母父横文字の活躍が目立つ
特に目立つのが母が海外のGI馬パターンの活躍。
桜花賞馬はここまで母親が伊GI馬、英GI馬と続いている。
他にもワールドエースの母マンデラは独GI馬、3連勝でアネモネSを制したパララサルーの母タンタスエルテは智GI馬と、世界各地のGI馬とディープとの配合で活躍馬が出てる状況。
そしてこれらのパターンは必然的に母親の出産時の年齢が若いのも特徴。


2) 全兄全姉が走った馬の下が走る
現3歳のディープ産駒の賞金獲得の上位20頭の内7頭が、全兄全姉が期間内2勝以上、あるいは重賞2着していた馬。
この中には2頭のGI馬が含まれる。
そこそこ以上に走ったディープ産駒の下は素直に追いかけてよいと思う。


3) 母父ノーザンテーストとの相性も悪くない
現3歳からは母父ノーザンテーストも活躍。ヒストリカルとトーセンホマレボシが重賞制覇。
この2頭は共にクラフティワイフ系。よくよく調べて見ると、クラフティワイフ系のディープ産駒はこの2頭のみで、今後も狙いたい配合。


4) 母父トニービンもそう悪くない
打率ではイマイチなのだが、賞金獲得上位の馬がドラフト人気した馬で固められている狙いやすい種牡馬。
重賞勝ちこそ出てないが、コティリオン、グルヴェイグ、クランモンタナ等、そこそこ以上には結果を出してる。
ただ、コティリオン以外は小当たり級なので、競合覚悟で突っ込むほどではないかも。
中位で、何故この馬残ってるのってパターンの時には積極的に取りにいきたいところか。


5) 厩舎は関西中心
重賞ウィナーに限れば、池江厩舎と石坂厩舎が3頭ずつ。
関東からは国枝、堀の2厩舎にとどまり、残りの重賞ウィナーは全て関西。
POGの常識的な指名を心がけて奇をてらわなければOKな感じ。


6) 生産は圧倒的にノーザンファーム産
重賞ウィナー16頭中11頭がノーザンファーム産。残る5頭中3頭が社台ファーム産。
素直にノーザンファーム産を中心に社台系の生産馬を狙えばOK。


7) 池江-ノーザンファームラインは強烈な好打率
6頭中3頭が期間内重賞制覇。残る3頭にはNHKマイルで人気になったマウントシャスタが含まれる。
問題は最大の失敗パターンに去年のドラ1級人気馬ダノンドリームが含まれるところか。
しかし、そんなリスクを加味しても突っ込んでもいいくらいの好打率。


8) 石坂-ノーザンファームのクラブ馬は打率100%
今年の桜花賞馬ジェンティルドンナの出た組み合わせだがここまで絶好調。
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2011年05月23日

藤原厩舎

藤原英厩舎と言えば、社台ファーム産との相性の良さと、タキオン牝馬との相性の良さというイメージがある。
まずはピンポイントでそのあたりの検証から。


1)社台ファーム産
ここ5世代で18頭が中央デビュー。
期間内勝ち上がりは13頭。
この内、期間内重賞勝ちが5頭と1/4以上とは凄い高打率。
特に相性が良さそうなのが、社台RHの馬で3頭中2頭が重賞勝ち。
今年はダイワメジャー×デアリングダンジグ、ネオユニヴァース×クイーンソネットが該当。


2)タキオン牝馬
現5歳世代のジェルミナル、ブロードストリート、ワイドサファイアが大ブレーク。
打率100%の大活躍だったが、後追いの2世代は散々な結果だったりする。
この2世代に共通するのは非社台系の率か。
やはり、社台ファームとのつながりとのアンド条件が良さそうである。



POG取材NGとの話なので、必然的に厩舎リストもない状態なので、入厩情報を拾い集めてる状況。
母ムーンレディと社台RH2頭は指名候補にしようかな。

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2011年05月22日

二ノ宮厩舎

ここ5年間に5頭の期間内重賞ウィナーを出している二ノ宮厩舎。
関東軽視になりがちなPOGでは盲点となるところかも知れないので、中位〜下位での一本吊りを目指して考察してみる。


1) ショウナン冠
過去5年でショウナンアルバとショウナンタレントの2頭が期間内重賞勝ち。
今年もショウナンパルフェが青葉賞2着と活躍中と好調だが、逆にこの3頭しか活躍していないとも言える。
8頭中3頭なのでかなりの高打率だが、さらに絞り込める条件が。
なんとこの3頭、全て桑田牧場産というか、母シャンラン。
ショウナン冠が走っているというより、シャンランが半端ない名繁殖というだけかも知れない。
残念ながら今年はシャンランの仔がいないので、この路線は回避がいいだろうか・・・。


2) ナカヤマ冠
ナカヤマフェスタ、ナカヤマナイトの2頭が期間内重賞勝ち。
この2頭、不思議なくらいの共通項が。
共にステイゴールド産駒はいいとして、共にセレクトセールの1歳市場で、税抜き1000万円での購入。
あまりに出来すぎな感もあるが似たような条件の馬がいたら狙ってみたいところか。


3) 父ステイゴールド
かなり恣意的な感じになってきたが、ステイゴールド産駒で結果を出している点は注目したい。
過去に扱ったのは2頭だけで共に期間内重賞勝ちは既に述べたところ。
今年はナカヤマナイトの全弟がダーレーから二ノ宮厩舎へ。
これは注目したいところ。
posted by visne at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ここ5年の重賞勝ち馬を見てみる

過去5年間の重賞ウィナーから最近の傾向を見てみたい。
抽出条件は下記の通り

-中央デビュー馬
-ダービー当日までの重賞勝ち馬
-交流重賞は含む

この条件に当てはまるのは計140頭。
牡馬(セン馬含む)が92頭、牝馬が48頭。
これらをいろんな角度で切ってみる。


1)厩舎
6頭-松田博、橋口
5頭-藤原英、藤沢和、二ノ宮
4頭-森、音無、西園、池江泰寿、
3頭-角居、松元茂、松田国、浅見、池江泰郎、領家、国枝
2頭-昆、石坂、大久保龍、長浜、本田、矢作、岩戸、清水英、田村康、坂口正則、岡田、安田


松田博、橋口の名門2厩舎がトップの6勝で並んだ。
現3歳大ブレークの松田博厩舎は現6歳世代以外は年に1頭は重賞勝ちがいる。
橋口厩舎は今年重賞勝ちはいないが、コティリオン等出ているし問題ないだろう。

次点の5勝では関東の厩舎が2つランクイン。
藤沢厩舎は外れると痛いがやはり当たりくじはしっかりあるというところか。
しかし2004年に3頭なので、2005年以降だと4世代で2頭と少し寂しい数字か。
藤原厩舎はPOG取材NGで情報乏しいが、こうしてみるとやはり外せないところか。
イメージ以上に結果を出している感があるのが二ノ宮厩舎。
ショウナン冠とナカヤマ冠からそれぞれ2頭ずつが重賞勝ちなので、このラインに注目か。

続いて4勝は関西の厩舎が並ぶ。
過去の栄光に思える森厩舎は今も毎年1頭は重賞ウィナーを出している。
音無厩舎は4頭中2頭がタキオン産駒。相性にも注目したい。
狙いが難しい西園厩舎は3頭がマイネル、ドリーム、コスモ冠と岡田氏絡みが良さそうか。
池江厩舎は4頭中2頭がドリジャ、オルフェーブル兄弟。基本は社台系や主流馬主と。

3勝以下は気になるところのピックアップ。
角居厩舎は3頭全てがGI馬。
国枝厩舎は2頭が金子牝馬。
今年2勝の矢作、領家、松永昌は今後も気にしていきたい。


2)生産者
23頭-ノーザンファーム、社台ファーム
10頭-白老ファーム
5頭-千代田牧場
3頭-ノースヒルズ
2頭-ケイアイファーム、ビッグレッドファーム、桑田牧場、高村伸一
1頭-追分ファーム


やはり社台系が圧倒的で全体の1/4以上は社台系から出ている。
裏を返せば残りは非社台から出ているわけだが、POGでの狙いやすさを加味するとどうしても社台系に行ってしまうかな。
1頭しか出てない牧場はたくさんあるが、追分ファームは1頭だけなのがちょっと意外だったので取り上げてみた。

名門千代田牧場から5頭が出ていて、これはイメージ以上かも。
あとは2頭出ている桑田牧場と高村伸一氏。
桑田牧場-ショウナン冠-二ノ宮厩舎のラインは注目したい。



3)種牡馬(父)
14頭-アグネスタキオン
9頭-マンハッタンカフェ
8頭-ジャングルポケット
7頭-ステイゴールド
6頭-キングカメハメハ(3)、フジキセキ
5頭-サクラバクシンオー、スペシャルウィーク、ネオユニヴァース(3)
4頭-シンボリクリスエス(4)、タニノギムレット
3頭-ウォーエンブレム(3)、グラスワンダー、クロフネ、ゼンノロブロイ(2)、ディープインパクト(1)、ブライアンズタイム
2頭-アグネスデジタル(4)、アドマイヤコジーン(4)、タイキシャトル、チーフベアハート、ファルブラヴ(4)、フレンチデピュティ


世代が限られている馬がいるので、世代数を括弧で表記した。
この内、ウォーエンブレムは最近2世代がいないという変則。

やはり圧倒的なのがアグネスタキオン。
世代平均約3頭がコンスタントに出ているのは素晴らしい。
タキオンの平均が3頭を思うと、初年度ディープが3頭出せたのはやはり優秀というところ。
特筆すべきはウォーエンブレムで、3世代でデビュー出来た馬が35頭しかいない事を思うと、ここから3頭出てるのは凄い確率だ。
なお、サンデーサイレンス系の総数は57頭。約4割をサンデーサイレンス系が席巻している。


4)種牡馬(母父)
20頭-サンデーサイレンス
6頭-トニービン
3頭-メジロマックイーン、フジキセキ、ダンシングブレーヴ、サクラユタカオー
2頭以下いっぱいいるので省略

母父サンデーサイレンスがどのくらいを占めてるかが一番の注目だった。
サンデーサイレンス系で言えば計24頭で約17%。


posted by visne at 03:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月19日

2011-2012 シンボリクリスエス(1)

5世代目のシンボリクリスエス。
現3歳の成績はお世辞にも誉められたところじゃないのだけど、この5世代目のラインナップが凄い。
サンデーサイレンス肌の良さそうなところにどっさり種付けしている。
ということで、まずはシンボリクリスエス×サンデーサイレンス(以下SS)の配合について調べてみる。


この組み合わせで走った馬がサクセスブロッケンしか思い浮かばなくて困ったのだが、調べてみるとイメージ以上にPOG的には散々な状況であることが判明した。

4世代で109頭が中央デビューし、その内期間内勝ちあがりは34頭。勝ち上がり率は0.312。
悪くはないが、例えば上位種牡馬の勝ち上がり率との比較では特に良い数字でもない。
予想以上にひどかったのは期間内2000万以上稼いだ馬のピックアップ。
なんとサクセスブロッケンとワールドコンパスの2頭しかいない。(見落としがないことを祈る)
この内、ワールドコンパスはギリギリ2000万、唯一の当たりであるサクセスブロッケンにしても期間内は重賞勝ってないので、高々6000万弱しか稼いでないのである。

もちろん今年の繁殖レベルのアップでかなりの上積みは期待できるものの、今までだって結構悪くない肌馬にも付いていたりするので、この結果はちょっと予想を超えるひどさだった。
正直、私は全回避して他に回りたい気分。
posted by visne at 03:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする